hanamaru_soba’s blog

20代理系庶民が飲食チェーン店や菓子のレビュー、旅行記など更新予定。

担担混麺 紅麗

今日は一日秋葉原のカフェに篭って来月の資料作成。

あと10日くらいだけど頑張ればまずまずの完成度になるかな、といった感じ。

手を抜いてもなんとかなるタイプの仕事(仕事かどうかも怪しいが)だけど、為にはなるのでしっかり取り組もう。

 

そんなこんなで腹が減ったので、土曜に新店チェックしてたときに見つけたお店にアタック。

銀座駅6番出口から歩いて数分のところにある『担担混麺 紅麗』さん。東十条にあるほん田ブランドとのことで期待していた。そういえば大宮のほん田がつい最近店仕舞いしてしまったらしくてショックを受けた。つけ麺はそんなにだけど、nijiは美味しかったのになあ。

 

Googleマップにも登録されておらず、食べログを頼りにお店に着くと…あれ、どこ?

ラーメン店らしき建物はなく、オフィスビルが立ち並ぶ先に大型車が数台。その車の掛け軸にお店の名前があるので、どうやらここがそうらしい。そこまでは事前に調べてなかったので、ビックリした。

フードコート的な感じで、パラソルとテーブル、長椅子が簡易的に置かれていた。2度行ったことのある台湾の景色を思い出した。埼玉の田舎が職場の僕からすれば、銀座で働いている人間なんておっかなく感じるんだけど、そんな場所に似つかわしくない佇まいがなんかよかった。

 サイドメニューもいくつかあるようだが、シンプルに「担担混麺」をチョイス。850円。お姉さんにトッピングを勧められたがスルー。

メニューは席まで運んでくれた。あれ?

写真の担担麺は普通のお椀に入ってるけど、実物は紙容器。これハズレか…?と一瞬テンションが下がるが、よくよくみると初期トッピングもプラ容器に別分けで、そもそもテイクアウト前提だった。そりゃそうだ、前述の通りここはオフィス街なのだ。

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麺は中太麺。見た目からしてコシがあるし、さすがほん田ブランドだなあと。

 

自分も仕事してきたようなものだし(?)、今日くらい銀座で働いたと思っていそいそとトッピングを麺に乗っけた。近くのイケてるスーツ姿の男女の視線は気にせず、ぐじゅぐじゅかき混ぜる。油そば、混ぜそばの類はこの過程をあまり人には見られたくないのだが、昼に食べたナイルレストランのおじさんの「混ぜるほど美味しくなる」という言葉を思い出して、ひたすらかき混ぜる。ナイルレストランについてはググってほしい。こちらも非常に美味でした。

タレが麺に絡んだところで、一口。・・・うまい!

最初はピリッとしたが、山椒のしびれも程々で、旨味が感じられる程度に刺激が抑えられていて僕にはちょうどいい塩梅。丼を持ち上げ、タレが飛散しない程度にズルズル。

この手の担々麺は細麺であることが多い気がするけど、中太麺だと麺に対するタレの量が相対的に減るので、小麦分が多く、味がしつこくなくて最後まで嫌にならず食べられた。よく研究されたのだろうか。トッピングの水菜も濃い目の味をちょうどよく中和してくれる。

担々麺のタレはアホほど美味いけど、結局それがしつこくてそこまでリピする気にはならないことが多かったけど、これはもう一度食べたい。このへんで働きたいと1ミリだけ思った。

あ、僕は水なしで最後まで食べたけど、人によっては辛い(辛いのだめな人はダメだと思う)と感じるし、水があるといいんじゃないかな(周り見た感じ、お冷はなかった。店員さんに言えば出してもらえるとは思うけど。)

 

久しぶりにブログ書いた。最近いろいろ自分の中で実験していて、そのうちのひとつ。割と続けていきたいので、ジャンル縛らずに書いていきたい。おわり。

初投稿。

自分の考えや感想を、文章にしてアウトプットする場所を作ろうと、

以前から考えてはいたけれど、私生活が忙しくてなかなか手がつけられなかった。

 

それなので、今日から社会人となるこの日に、新しいことをはじめてみようと、

今記事を書いている。

 

「はなまるそば」という名前は、オタク的趣味活動においてハンドルネームとして、用いているので、そのことも勿論書くと思うが、あまりそのことに拘らず、日常的なことや私的な専門的な話題についても書きたいなと思っている。

 

さて、次の記事は投稿されるのか。